FPGArduino をさわってみる(2)
By takagiwa on Thursday, September 22 2016, 23:13 - FPGA - Permalink
昨日の続き
今日は FPGArduino 、正確にはそれの FPGA 側、f32c を Digilent の Nexys Video へ移植するのにトライ。
開発環境は Vivado 2016.2 。
generic の top_bram をベースに。
RAM は 128kB 。
I/O 関係は DIP-SW、ボタン、LED のみ。
動作クロックは PLLE2 を使って、オンボードの 100MHz から 150MHz にして動かそうとしたものの、タイミングがメットしなかったので、あきらめて 100MHz のまま。
コード上にはまだ PLLE2 は残したまま。
ちょこちょこミスはしたものの、無事 bit ファイルまで生成できた。
https://github.com/takagiwa/f32c_ne...
けれど、Vivado から JTAG 経由でロードしようとするとエラーになる。
End of startup status: LOW
ぱっと見たところこれ以上の情報が無くて対処のしようがない。
とりあえず今度は micro SD カード買ってきてそこからロードさせてみるのがよさそう。