続・stdevPavelmc/FAASGS
By takagiwa on Saturday, February 13 2021, 12:29 - RTL-SDR - Permalink
前のポスト の続き
あんまりなので。
nginx のコンフィグレーションの編集。vi 以外のエディタでも良い。
$ sudo vi /etc/nginx/sites-available/default
# Add index.php to the list if you are using PHP index index.php index.html index.htm index.nginx-debian.html;
index.php を、index のすぐ後ろに挿入。
# pass PHP scripts to FastCGI server # location ~ \.php$ { include snippets/fastcgi-php.conf; # With php-fpm (or other unix sockets): fastcgi_pass unix:/run/php/php7.3-fpm.sock; # # With php-cgi (or other tcp sockets): # fastcgi_pass 127.0.0.1:9000; }
このように # を取り除く。
保存したらコマンド実行。
$ sudo /etc/init.d/php7.3-fpm restart $ sudo /etc/init.d/nginx restart
受信データがノイズだらけの場合は、きっといろいろと確認すべきところがある。
- 受信レベルが十分か
- アンテナは適切か
- 時刻は合っているか
- 緯度、経度の指定は合っているか
時刻は、秒単位であれば大きな問題ではないと思うので、最低限、手動で設定しておく。可能なら ntp で時刻合わせをする。
緯度、経度は、predict が西半球、北半球を基準にしているので、東半球、南半球は要注意。私は東半球なのでしばらくここで間違えた。
FAASGS の表示する予定時刻と、たとえば AMSAT で得られる結果、特に「View the current location of 」のリンク先では地図で表示してくれるので、FAASGS での予定時刻なのに目的の衛星が全く違うところにいる場合は、FAASGS / predict への緯度、経度の設定が間違っている。
私の場合は、2020年2月13日現在、これでもまだ受信できていない。残り2点を何とかしないといけない。